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高齢ドライバーの事故相次ぐ 運転技能検査を厳格化へ

広島

相次ぐ高齢ドライバーによる事故を受け、75歳以上で違反歴のあるドライバーを対象に実施している「運転技能検査」を厳格化する方針が示されました。

福山市では3日、高齢女性が運転する車が病院に突っ込む事故がありました。この事故によるけが人は確認されていませんが、エアコンの室外機や雨どいが壊れたということです。

各地で高齢ドライバーによる事故が相次ぐなか、警察庁は3日、75歳以上で一定の違反歴があるドライバーが免許を更新する際に義務づけられている「運転技能検査」を見直す方針を示しました。

運転技能検査では、速度の調整や一時停止、右左折など5つの項目が設けられています。

現在の基準では合格率が90%を超えていますが、その後の調査で、合格者の事故率が検査を受けていない75歳以上のドライバーの2.8倍だったことが分かりました。

このため警察庁は、採点を厳格化するとともに、新たな検査項目を追加する方針です。