広島市安佐南区で停車中のバス車内において、ナイフを所持して乗客らを監禁したなどの罪に問われていた男に対し、広島地裁は執行猶予付きの判決を言い渡しました。
今年4月、広島市安佐南区のバス停に停車していたバスの車内で、折りたたみナイフを所持し、乗客17人を監禁したなどの罪に問われていた60代の男に対し、広島地裁は拘禁刑2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
被告の男は停車中のバス車内で折りたたみナイフを所持し、乗客らを車内に留めたなどの罪に問われていました。
広島地裁は、犯行について「危険で悪質であり、社会的影響も軽視できない」と指摘しました。
一方で、被告の男が病気の影響により行動を抑制する力が弱まっていたことや、反省の態度を示していることなどを考慮し、拘禁刑2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。