呉市の海上保安大学校では海で活躍する気力と体力を養うため、学生たちが夏の伝統行事遠泳訓練に挑戦しました。
「やるぞー!おー!」
海上保安大学校の「遠泳訓練」は、幹部海上保安官に必要な体力や精神力を養う目的で1952年から行われている夏の伝統行事です。
初任科 豊見山春菜さん「体力だけでなく、最後まで諦めない気持ちや仲間と支え合う大切さを学ぶことができたので将来、海上保安官として現場に出た際に生かしていきたいです」
194人の学生は5.5kmと9.2kmのコースに分かれ、長い人で泳ぎ切るまで6時間以上かかるという過酷な訓練を歌を歌ったり、声を掛け合いながら力強く泳いでいました。