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府中町会社員殺害事件 当時18歳の被告に懲役18年求刑

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府中町で男性が現金を奪われ殺害された事件の裁判で、検察は当時18歳の被告の男に懲役18年を求刑しました。

起訴状などによりますと、被告の男は去年4月、当時16歳だった少年とともに、府中町の水分峡森林公園で50代の男性に暴行を加えて死亡させ、現金を奪った罪に問われています。

公判で検察側は、被告が報酬を得る目的で自らの判断で事件に関与したなどとして、懲役18年を求刑しました。

これに対し弁護側は、「育て直し」が必要だとして、事件を家庭裁判所に差し戻すよう求めました。

被告は最終意見陳述で、「ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と述べ、頭を下げて謝罪しました。

判決は7月3日に言い渡される予定です。