サッカー「FIFAワールドカップ」日本代表の第3戦。広島からも熱い声援が送られた一方、審判が使う「あるもの」に注目が集まりました。
広島バルト11で行われたパブリックビューイングには約170人が集まりました。
「きょうは元々休みです。正々堂々応援できます」「絶対勝ってほしいよね。1位でも2位でも日本頑張れ!応援してます」
試合が動いたのは後半11分。」前田大然がゴール!
牧千春記者「日本が得点を決めました!近くにいる人たちと喜びを分かち合っています」
しかし、その6分後…スウェーデンが同点に。
牧記者「会場からはまだまだいけるといった前向きな言葉が聞こえてきます」
一方、西区の会社では始業前にもかかわらず続々と社員が出社してきました。
矢田息吹記者「西区のモルテンでパブリックビューイングが行われているんですが、社員の方々は少し違うところにも注目しているんです」
モルテン広報 中村恵理子さん「バルキーンっていうホイッスルですね。毎回ワールドカップで使われているんですけど、今回の試合でも使われているかなと思って一応皆さんでチェックしようと用意しました」
気になっていたのはモルテンが2009年から販売するホイッスル「バルキーン」。審判のホイッスルはどのメーカーのものが使われるかはわからないそう…今回のワールドカップでは全試合のうち半分以上で使われているそうで社員の期待も高まります。
観ていた人「いい音しているのでうちのバルキーンかフォックス40というホイッスルのどっちかだと思うんですけど、バルキーンのような気がします」
しかし試合が進むにつれて予想は割れていきました。
モルテン 塚田有道さん「違いそうです。バルキーンじゃなさそう。音の感じとかパッと見た感じとかがちょっと違うかも」
残念ながら使われていなさそう…
そんな空気が漂い始めたその時…!
モルテン 内田潤さん「あ!バルキーンです!よかった!本当に。ここのシルバーの部分がしっかり審判の腕から見えましたので、間違いなくきょうはバルキーンを使ってくれていると思います」
試合は1対1の引き分けで終了。
「めちゃくちゃ楽しかったです」「引き分けで終われて負けなかったのでよかったと思います」
モルテン塚田さん「ワールドカップで貢献できていることがうれしいと思う」
海を渡り世界で活躍する広島の技術。30日に行われる決勝トーナメントのブラジル戦でも目が離せません!