中国電力の株主総会が開かれ、株主が提出した脱原発やプルサーマル発電の中止を求める議案は否決されました。
中国電力本社前では市民団体などが会場へ向かう株主や通行人へ原発反対をアピールしました。
中国電力は早ければ2029年度に島根原発2号機で使用済み核燃料を再処理して作るMOX燃料を使ったプルサーマル発電を計画しています。
株主総会では原発に反対する株主グループがプルサーマル発電の中止や、山口県上関町で検討されている中間貯蔵施設の建設中止などを求める議案を提出しましたがいずれも否決されました。
「脱原発へ!中電株主行動の会」溝田一成代表「経営方針を変えてほしい。原発に頼るのではないということをやって欲しかった」
中国電力は鳥取県などに対してプルサーマル発電計画の説明を始めていて、今後住民説明会などを行い理解を求めていくということです。