若者への薬物の広がりが懸念されるなか、薬物乱用の防止に取り組む県内の関係機関が集まり対策会議が行われました。
会議には県や県警、中四国厚生局の麻薬取締部など20の機関や団体が参加し、去年の薬物の取締り状況などが報告されました。
県警によりますと去年1年間で大麻の使用や所持などで検挙された人は県内で過去最多の103人となっていて、そのうち約75%が30歳未満だということです。
県健康福祉局薬務課 片平尚貴課長「インターネットなどで、依存症がないとか体に影響がないなど誤った情報が流布しているのも大きな原因の一つかなと分析している」
県は1月以降指定薬物「エトミデート」の危険性の周知を強化していて、今後も若年層へ向けた啓発活動を行っていくとしています。