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解体予定のビルで救助訓練 広島

広島

12日、広島市内で解体予定のビルを活用した消防訓練が行われました。

広島市東消防署が実施した訓練は、地震によってビルの内部が倒壊し要救助者が取り残されている想定で行われました。

訓練では、厚さ20cmもの壁を電動カッターで破壊するなど、要救助者を安全に搬送するための作業が行われました。

建設会社が解体前のビルを提供していて、民間の建物を使用した訓練は広島市東消防署としては初めてだということです。

広島市東消防署 竹下大河さん「実際の建物を使用すると、建物の構造を考えたりとか壁に化粧板がついていたり、実際の現場に近い状態で訓練を行えるので大変貴重な機会だと思う」

この訓練は13日まで行われます。