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「南極条約会議」全体会合始まる 国内32年ぶり 広島では初開催

広島

南極の平和利用などについて話し合う「南極条約協議国会議」の全体会合が始まりました。12日から本格的な議論が行われます。

全体会合に先立ち、ベルグーニョ事務局長ら会議の関係者が平和公園を訪れ原爆慰霊碑に献花しました。

中区の国際会議場で開かれている会議には44カ国と10の団体約400人が参加していて、日本では32年ぶり広島では初めての開催となります。

会議では増加する南極への観光客の対応や、コウテイペンギンの保護などをテーマに議論が行われます。

南極条約協議国会議 宇山秀樹議長「今回広島でATCM(南極条約協議国会議)を開催することを通じてあらためて平和の大切さ、国際協力の重要性を世界にアピールする場にしたい」

会議は一部をのぞき非公開で21日まで行われます。