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顧客の現金約6500万円を横領か 元弁護士に懲役7年を求刑 広島

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成年後見人として管理していた現金を横領したなどの罪に問われている元弁護士の男の裁判で、検察は懲役7年を求刑しました。

元弁護士の被告(67)は、成年後見人として資産を管理していた30代の女性の口座から400万円を横領するなど、複数人から合計6487万円を横領した問われています。

裁判で検察は「被害額が大きく弁償もなされていない」「弁護士としての個人的な信頼や社会的な信頼をないがしろにする犯行」などとして懲役7年を求刑しました。

弁護側は「弁護士会を除名されるなど酌むべき情状が多くある」として寛大な判決を求めました。

判決は6月1日に言い渡される予定です。