27日から始まるNPT再検討会議を前に、広島の高校生らがニューヨークで核兵器廃絶を訴えました。
矢田息吹記者「マンハッタンです。これから世界中から若者が集まり核兵器廃絶について考えるイベントが始まります」
27日から開幕するNPT=核拡散防止条約の再検討会議を前にアメリカやカナダ、日本など世界各国のNGOが共同で核兵器廃絶に向けたイベントを開きました。
日本からは広島や長崎の高校生平和大使や被爆者らが参加し、世界の若者と核なき世界への思いを共有しました。
第28代高校生平和大使 下田梨央さん(17)「『核兵器によって大切な人を失うべきではない』という信念は、私たち全員が共有している普遍的な願いです」
広島の胎内被爆者で日本被団協の松浦秀人代表理事は「原爆の放射線は今も被爆者の体を痛め続けている。こんな悪魔の兵器はもう2度と使わせてはならない」などと被爆の実相を訴えました。