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原爆資料館 子ども向け展示スペース “13歳少女”人生焦点の展示へ 広島

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原爆資料館が新たに整備する「子ども向け」展示について、13歳で被爆死した少女の人生に焦点をあてる計画案が示されました。

原爆資料館は東館地下一階に「被爆前」から「戦後」の時系列に沿った子ども向け展示スペースを整備する方針です。

6日の会議では、当時13歳で被爆死した森脇瑤子さんの人生に焦点をあてた展示を行う計画案が示されました。

被爆前日まで綴った日記や当日着ていた服などを展示するほか、兄・細川浩史さんの証言ビデオを設置する計画です。

展示検討会議 鈴木由美子委員長「(森脇さんが)被爆の前に経験していた生活がほぼ同じだと、(見る人が)自分のこととして考えられる点で良いと思っている」

子ども向け展示スペースは2028年度の完成を目指しています。