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仏大統領「核抑止力強化」に被爆者ら怒り 「記した言葉…疑わざるを得ない」 広島

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フランス大統領の「核抑止力強化」発言を受け、被爆者らが緊急会見を開きました。

2日、フランスのマクロン大統領が核弾頭の数を増やすと表明したことに対し、県被団協など10団体が強い危機感を示しました。

広島被爆者団体連絡会議 田中聰司事務局長「マクロン大統領自身が慰霊碑に誓い記した(平和に対する)言葉が本当に本物だったのか疑わざるを得ない」

また、核兵器廃絶国際キャンペーン=ICANの事務局長からも大統領の表明に対し「強い憤りを持って抗議する」という声明が寄せられたということです。

県被団協 箕牧智之理事長「そのうち日本の総理大臣がアメリカに行って『日本も核の一発くらい持て』というようなことになるかもしれない。そのくらい私たちは怖さを感じている」