顧客に用意させた金を盗んだうえ、火をつけて殺害しようとした罪に問われている野村証券の元社員の男の初公判が開かれました。
野村証券の元社員の被告(30)はおととし7月、顧客の80代夫婦が住む西区の住宅から複数回にわたり、現金約2600万円を奪ったうえ、2階寝室の押入れに火をつけて妻(当時84)を殺害しようとした罪に問われています。
初公判で被告は、現金を奪う目的で家に侵入したことや睡眠薬を飲ませて昏睡状態にし殺そうとしたことについては争うとした一方で、現金を盗んだことや放火については争わないとしました。