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今年も残すところわずかとなりました。広島護国神社では新年に向けてしめ縄の張り替えが行われました。

大晦日に正月飾りを張り替えることは「一夜飾り」といわれ、縁起が悪いとされていることから、広島護国神社では毎年１２月３０日に「しめ縄」の張り替え作業を行っています。
神社の職員ら１０人で長さ１５ｍほどの「しめ縄」を手作業でとり付けました。

広島護国神社　松下和正権宮司「家族のみなさん、また周囲の方々が平和で健康で良い年になるように、願いを込めてお参りしてほしい」

本殿には来年の干支「午」を描いた横幅２ｍ以上の「巨大絵馬」も設置されています。
広島護国神社では正月三が日で６０万人の参拝客を見込んでいます。