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食の大切さを学ぶ 子どもたちが考案 給食メニュー発表 広島

広島

県内の子どもたちが考えた地元食材を使った給食のメニューが発表されました。

この取り組みは、県教育委員会が子どもたちに食の大切さを学んでもらおうと、県内の小中学生などを対象に給食のメニューを募集したものです。

こちらの小学生が考案したカレーピラフには広島菜とタコのほか、県内産レモンが使われています。

篠田智志教育長「タコの食感と広島菜の食感と違う触感が味わえて凄くおいしいです」

このほか米粉でつくるレモンバームクーヘンなどあわせて10のメニューが選ばれました。

県教育委員会のホームページではメニューのレシピと一部動画も公開されています。