20日、カープの選手が子どもたちを指導する野球教室が開かれました。
子どもたちを指導したのは、カープの堂林選手や森選手ら5人です。
この野球教室は、JA共済連広島が子どもたちの健全な育成に貢献するために、開催しており今回が16回目となります。
大きな掛け声で準備運動をしたあとには、ポジションごとにわかれて練習し、子どもたちは憧れの選手から直接指導を受けました。
野球教室の最後には、カープの選手が圧巻のホームランを披露し会場を盛り上げました。
■カープ 堂林選手
「元気な子どもたちと一緒にやれて楽しかったです。野球人口も減っていますので、なんとか1年でも長く続けてもらって1人でも多く野球選手が生まれることを願っています」