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来年から「おむつのサブスク」 子育て支援の連携協定 三原市

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三原市は、おむつの定額利用サービスなどを運営する事業者と子育て支援の連携協定を結びました。

協定の締結式では三原市の岡田市長が、保護者が保育園におむつを持参する時に必要な名前書きを体験しました。

岡田吉弘市長「書きにくいですね。これ毎日は大変ですね」

この協定は、市立の保育施設に通う子どもの保護者や保育士に対しての支援、災害時の紙おむつの提供などについて連携していくということです。

三原市 岡田吉弘市長「三原で子育てしてよかったなと皆さんに言ってもらえる街にしていきたい」

三原市では来年から「おむつ」や「おしり拭き」が定額で使い放題になる「おむつのサブスク」が市立の保育施設で導入されます。