東広島市内の官舎で大麻を所持したとして、警察官の男が逮捕されました。
東広島署の巡査(30)は16日午前8時半ごろ、東広島市内の官舎でチャック付きのプラスチック袋に入った乾燥大麻を所持していた疑いがもたれています。
警察の調べに対し「大麻を所持していたことに間違いありません」と容疑を認めています。
容疑者の男は2015年から去年3月まで高知県警で警察官として勤務していて、去年4月に広島県警に採用された後に高知県警から大麻使用に関する情報提供があったことから今回の逮捕となりました。
県内で警察官が逮捕されたのは今年2人目です。