ボージョレ・ヌーボーの販売が解禁され中区のデパートにも商品が並びました。
木庭行人記者「とてもいい匂いがします。ブドウの芳醇な香りが鼻に抜けています」
中区のそごう広島店では10種類のボージョレ・ヌーボーが並びました。
こちらは日本人の醸造家がつくったもので樹齢70年から95年のぶどうを使用し、深みのある味わいが特徴です。
そごう広島店では円安の影響で値上がりしていて、2千円から3千円台が主流だということです。
そごう広島店ワインショップ 葭仲利光店長「色々なタイプの食事と相性がいいので、家庭料理を囲んでこの時期だけの新酒をお楽しみいただけたら」
今年のボージョレ・ヌーボーは猛暑が続き収穫量は減ったものの、順調に成熟したものからは高い品質が期待できるとしています。