広島の日本酒の魅力を発信しようと、酒類の品評会・IWC(International Wine Challenge)2026「SAKE部門」が来年5月に東広島市で開催されます。
19日に県庁で行われた基本合意の締結式には、酒類の品評会を運営する会社の代表と湯崎広島県知事や東広島市の高垣市長が参加しました。
日本で開催されるのは東京や兵庫・山形に続いて4回目で、「SAKE部門」をイギリスの審査会運営会社と
共同開催します。
■湯﨑英彦知事
「日本酒と瀬戸内の魚。ここにきて楽みたいと思えるようわれわれも努力したい」
IWC2026「SAKE部門」は来年5月18日から東広島市で開催される予定です。