トップニュース・報道広島学級閉鎖も増・・・広島市内のインフルエンザ患者数 注意報レベル上回る
広島
広島市内のインフルエンザの患者報告数が、今シーズン初めて注意報レベルの基準を上回り、市は注意を呼びかけています。 市によりますと、3日からの1週間で1医療機関あたりの患者報告数が11.23人となり、注意報レベルの基準となる10人を上回りました。 学級閉鎖や学校閉鎖なども増加しており、今シーズンは11日までに50施設にのぼっています。 市は手洗いの徹底やマスクの着用を呼びかけています。