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平和について考えようと、サンフレッチェ広島レジーナの近賀ゆかりアンバサダーらが、高校生らと一緒に平和公園などをめぐりました。

このイベントは、高校生が企画した平和の尊さやスポーツの果たす役割を考える「ピースポダイアログツアー」に、近賀ゆかりアンバサダーらが参加し開催されました。
日本女子プロサッカーリーグの海堀あゆみ理事も参加して、平和公園など８カ所を巡り、高校生らから原爆被害についての説明を受けました。

■ツアーガイド・行友悠葵さん
「平和の入り口としてのスポーツというものを参加者の方に実感して考えてもらいたいなと思ってます」

■サンフレッチェ広島レジーナ・近賀ゆかりアンバサダー
「改めて学習することで過去から未来に進んでいると感じることができました。サッカーができる幸せを平和であるからこそ感じられて凄くいい時間になったと思います」