庄原市の備北丘陵公園で11月1日から始まるイルミネーションの試験点灯がおこなわれました。
開園から30周年を迎えた、備北丘陵公園の冬の風物詩「備北イルミ」。今年のテーマは「ドリームアニバーサリー」です。
夢のような世界で過ごして欲しいと約70万個の電球が園内を輝かせています。
毎年好評のビッグパネルは全長54mの大きさで、クリスマスケーキやツリーなどが訪れた人を出迎えます。
ひばの里エリアは「花の宴」をサブテーマに、咲き乱れる冬桜や提灯やぐらなど柔らかな光と共に和の景観を表現しています。
「備北イルミ」は11月1日から来年1月12日までの開催で、18万人の来客が見込まれています。