県警の機動隊員が全国の警察が出場する剣道大会の2部で15年ぶりに優勝しました。
県警の機動隊員で構成されるチームは、21日に日本武道館で開催された全国警察剣道大会の2部で15年ぶりに優勝し本部長へ報告しました。
この大会は警察官の心身の鍛錬と士気高揚につなげることを目的としていて、70年以上前から実施されています。
県警は1試合で6人が出場する団体戦で計5試合を戦い接戦を勝ち切ったということです。
広島県警 加藤正矢巡査長「率直に自分もうれしいという気持ちが1番なのと、去年試合に出られなかった分、今年は去年の分も含めて
頑張ってやろうという気持ちでいっぱいでした」
2部で優勝した県警は来年1部で戦います。