26日、全国の部活動に励む生徒を応援する「スマイルおむすびプロジェクト」に広島市の中学校が選ばれ、おむすびが贈呈されました。
「スマイルおむすびプロジェクト」はファミリーマートが、ドジャース・大谷翔平選手のパッケージ商品の売り上げの一部を使って
部活動に励む生徒を応援する社会貢献活動として行っています。
広島市安佐南区の祇園中学校・女子バスケットボール部は全国の応募の中から大谷翔平選手の背番号にちなんだ17校の1校に選ばれ
昆布や梅など、定番商品の7種類が差し入れされました。
■祇園中学校2年 寺尾心菜さん
「普段食べるコンビニのおにぎりよりも気持ちを入れて食べられた。 おいしかったです。」
ファミリーマートは順次全国の学校に出向いて、プロジェクトを実施していくということです。