戦後の復旧や復興の知識を得るため、ウクライナ政府関係者らが松井市長を訪問しました。
ウクライナ政府関係者らは国際協力機構(JICA)の支援事業の一環として広島市を訪れています。
松井市長を訪問した関係者の1人は、訪問の目的を「戦争の記憶や復興の記録をどのように残してきたのか学ぶため」と話しました。
また、ロシアが侵攻を続ける中で松井市長は「一刻も早く復旧するよう応援したい」と語り、今後ウクライナと友好的な関係を築いていきたいと述べました。
ウクライナ政府関係者らは、26日まで広島に滞在する予定です。