16年ぶりに新人同士の争いとなった県知事選挙の期日前投票が始まりました。
今回の知事選では、4期16年にわたる湯崎県政の是非などが問われています。
前回の投票率は34.67%と低迷が課題となっていて、福山市ではショッピングモールや大学にも期日前投票所を設け、投票率アップを図りたいとしています。
福山市選挙管理委員会事務局 岡本匡央さん「広島県の未来を決める大切な選挙となっているので、より多くの方に投票に来ていただければと思います」
県知事選挙は来月9日投開票です。