カープは13日、今年のドラフト1位に山口県出身で創価大学の立石正広選手を指名すると公表しました。
今回のドラフトで最も注目されている右のナンバーワンスラッガー!
東京新大学リーグで2年春に打撃三冠王に輝くと、今年の春季リーグ戦ではタイ記録となるホームラン5本を放ち16打点と2冠を達成。
最高殊勲選手やベストナインなど輝かしいタイトルを獲得しました。
その実力から2年連続で侍ジャパン大学代表にも選ばれ、ショートやセカンドなど複数ポジションを守れるのも魅力の1つです。
代表の合宿でともにプレーしたことがあるという去年のドラフト1位佐々木は立石について。
カープ佐々木泰選手「打撃が売りの選手だと思いますし、肩も強いですし、もし入るってなったらすごい刺激になると思います。絶対に負けないという気持ちでやりたいと思っています」
カープ待望の右の長距離砲が入団となるのか。
運命のドラフト会議は23日に行われます。