県知事選挙の投開票日まで1カ月を切り、投票用紙が県内の市や町に発送されました。
県の選挙管理委員会の職員によって次々とトラックに積み込まれたのは、県知事選挙の投票用紙230万8000枚あまりです。
4年前の知事選と比べ約5万枚少なく、広島市の8つの区と県内22の市や町に発送されました。
県選挙管理委員会 酒井賢児事務局長「広島県のあすにつながる大切な選挙となると思います。一票を無駄にせず投票に行くことで皆さんの思いを声を届けていただきたいと思っています」
県知事選は23日に告示され、11月9日が投開票日です。