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女子児童にわいせつ行為…元小学校教師 初公判で起訴内容認める 広島

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当時勤務していた小学校で、女子児童に対しわいせつな行為をしたなどの罪に問われている元教師の男の初公判が行われ、男は起訴内容を認めました。

元教師の被告(39)は今年5月、当時勤務していた安佐南区の小学校で誰もいない教室に女子児童を誘い出し、わいせつな行為をしたうえその姿を撮影したなどの罪に問われています。

初公判で被告の男は「私がした最低な行為です」と起訴内容を認めました。

起訴状によりますと被告は今年2月から5月にかけて女子児童2人に対してわいせつな行為をし、複数台のタブレット型のパソコンなどで撮影していたということです。

検察は小学校内での行為で性欲を満たしていたと指摘しました。