4日、自民党 の新しい総裁を決める党員票の開票が広島でも行われました。
4日午前、広島市内の開票場には、3つのテーブルが設けられ、名前が隠されたシールをはがして候補者別に仕分する作業が行われました。
現在、自民党広島県連の党員数は2万2200人あまりで前回の総裁選の時から
およそ4千人減少しています。
また、今回の投票率は70.85パーセントと前回の投票率68.12パーセントを
上回りました。
今回の総裁選には、5人が立候補しており、午後1時からの国会議員による投票をへて新しい総裁が決定します。