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広島ドラゴンフライズ 新シーズンへ状況報告 広島

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来月からはじまるBリーグの新シーズンを前に、広島ドラゴンフライズの社長らが副知事にチーム状況を報告しました。

山根副知事を訪れたのは、浦 伸嘉社長と去年チームに加入した渡部 琉選手です。

チームは2年ぶりの王座奪還を狙い、今シーズンで最後となる広島サンプラザホールを本拠地に戦います。

浦社長は、けが人によってまだチームがかみ合っていないところもあるものの開幕には選手がそろい試合ができると報告しました。

浦 伸嘉社長「ドラゴンフライズ自体が盛り上がること、まずそういう状況を作ることが今シーズン新アリーナに向けての大きな一歩になると思います」

新アリーナの実現については、建築費などの高騰のため資金調達や運用の議論を進めていると話しました。

ドラゴンフライズの開幕戦は来月4日です。