広島市東区にある広島女学院大学について、運営する学校法人を京都市の学校法人に変更することを、国の審議会が認める答申をしたことが分かりました。
広島女学院大学を運営する学校法人広島女学院は、専門学校などを運営している京都市の学校法人YIC学院に経営を移行するため、大学設置者の変更申請をしていました。
文科省などによると29日、大学設置・学校法人審議会にて変更を認める答申がなされたということで、今後、文科大臣により正式に認可される見込みです。
これを受けて学校法人広島女学院は、広島女学院ゲーンス幼稚園についても、設置者をYIC学院に変更する手続きを広島県知事へ申請するとしています。
また、9月中旬には今後の将来構想を発表するとしていますが、これまでにYIC学院は経営が移行すれば共学化も視野に検討することを明らかにしています。
広島女学院大学では、少子化などの影響で2021年度から定員割れが深刻化していて、運営法人は、来年4月1日からの設置者変更に向け、今後とも着実に準備を進めていくとしています。