乳酸菌飲料などを販売している野村乳業などが、カープと連携して選手たちの体調管理やパフォーマンスの向上をサポートする
プロジェクトを始めました。
このプロジェクトは「腸からカープを強くする」をテーマにしていて、野村乳業は今シーズンからマツダスタジアムや大野寮に腸活ドリンクを置き選手たちの腸内環境の改善をサポートします。
また、予防医療事業を展開するプリメディカは、選手8人を対象に食事や腸内環境の改善に活かせるように検査キットをつかって
腸内フローラを解析しているということです。
■カープ 2軍トレーナー 信末洋希さん
「プロジェクトを通して、どういった食品をとったら腸活にいいか、という質問が選手から活発にでてきていると思います」
■野村乳業・野村和弘社長
「腸内環境を改善してカープの選手のみなさまのパフォーマンスの向上、そこにつなげていきたいと思っています」
野村乳業はプロジェクトの始動を記念して、カープとコラボした腸活ドリンクを3000本限定で販売しているということです。