医薬品や食料品などの製造・販売を行う大塚製薬がバスケットボールを通じて人材交流を目指し、台湾のジュニア選手を広島に招待しました。
県庁を表敬訪問したのは台湾のバスケットボールチームのジュニア選手や関係者など13人です。
この取り組みは大塚製薬がバスケットボールを通じて海外との人的な交流を支援するプロジェクトの一環で、広島への招待では広島ドラゴンフライズとも連携しています。
大塚製薬 坂東幹夫専務「このプログラムは文化交流を必ず入れているので、相互の若者たちの文化交流を通じた国際感覚もあわせて経験してもらえば幸いです」
台湾のジュニア選手らは来月1日まで滞在し、ドラゴンフライズの練習などに参加するほか、県内の名所も訪れる予定だということです。