三次ワイナリーは「気軽にワインを楽しむ」をコンセプトにした新しいワインシリーズの販売を始めています。
新しく発売されたのは、緋、燦來、榴の3種類です。
2023年と2024年に収穫した三次産のブドウが原料で、アルコール度数は12%となっています。
榴はやや甘口、燦來はやや辛口、緋は程よい渋みと、料理や好みに合わせて選べると言うことです。
■太田直幸・ワイナリー長
「低価格ですが中身は価格をはるかに超えている中身だと思います。ぜひ3種類飲んでいただいて、お好きなワインを見つけていただいてファンになっていただきたいと思っています。」
新しいワインシリーズは三次ワイナリーや、県内の主な酒販店などで販売されているということです。