28日、広島県三原市の高校に通う高校生が警察の仕事を体験しました。
警察の仕事体験に参加したのは総合技術高等学校・2年生の男子生徒3人です。
仕事体験を通じて警察の仕事に興味を持ってもらおうと広島県警・三原警察署が企画しました。
参加した生徒は、指紋や足跡をたどり犯人像を突き止める鑑識などの作業を体験しました。
3人は「ドラマの世界みたいだった」「業務内容が全然違い、それぞれ高い技術があると思った」などと感想を口にしていました。
三原警察署・奥本祥博警部補は
「警察の魅力をもっと知ってもらいたい」
と話しています。