26日夜、広島市の「夏の風物詩」花火大会が開かれました。約1万発の大迫力の花火が見物客を魅了しました。
夜空に舞い上がる色とりどりの花火。南区の広島港一帯で「広島みなと夢花火大会」が6年ぶりに通常規模での開催となりました。
新型コロナなどの影響で2020年から中止され、去年は花火の数を減らすなどして規模を縮小して開催されました。
打ち上げられた花火の数は約1万発、見物客を魅了していました。
子ども「大きくって楽しかった。おもしろかった」
男性「想像以上に迫力があって、自分がこれまで見てきた花火の中で特に一番すごかったです。夏らしい感情というか、ちょっと懐かしいような感覚になりました」
約45万人の見物客は広島市の「夏の風物詩」を楽しんでいました。