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夏でもカキ「エキニシ」で「夏だって!牡蠣フェア」25日から 広島

広島

冬のイメージがあるカキを夏にも楽しんでもらおうと、広島駅周辺でカキフェアが開催されます。

パセリを使ったソースといただくカキのバターソテーや。

カツオやシイタケなどを使用した特製醤油に漬けたカキも。

食欲をそそるカキ料理が広島駅の西側「エキニシ」の飲食店で味わえるようになります。

その名も「夏だって!牡蠣フェア」。

カキ生産者などでつくる集団「牡蠣食う研」が、カキのオフシーズンの夏は提供する飲食店が減少するとして、去年に続き開催します。

県観光連盟HIT プロダクト開発事業部 伊藤美佐さん「今年は特に広電が8月3日に広島駅に乗り入れます。多くの方が夏に広島に訪れていただける。カキをぜひ食べていただきたいと思っております」

広島駅周辺の34店舗で、県産カキを使った夏限定のメニューがお出迎え。

鉄板焼き店では、コチュジャンベースのタレがかかった「赤焼」で暑さに辛さで勝つ!

牧千晴記者「ん~辛いです。ただカキのまろやかな味と、とてもよく合います」

「夏だって!牡蠣フェア」は7月25日から8月31日まで対象店舗で開催されます。