参議院選挙広島選挙区での当選者に当選証書が手渡されました。
広島県庁で23日、当選証書授与式が開かれ、約39万9000票を獲得してトップ当選した自民党・新人の西田英範さんに、大辻茂選挙管理委員長から証書が手渡されました。
また、3期目の当選を果たした立憲民主党・現職の森本真治さんは、代理人が証書を受け取りました。
西田英範さん「今回選挙でいただいた得票の重みをかみしめながら、ぶれることなくしっかり皆さまの思いを届けて、政治活動に邁進していきたい」
任期は6年で、29日から参議院議員としてのスタートを切ります。