11月の任期満了に伴う呉市長選に、元衆議院議員の三谷光男さんが立候補を表明しました。
三谷光男さん「官僚による市政でもない、しがらみまみれの市政でもない、市民本位の市政をいたします」
三谷さんは呉市出身の66歳。2005年には衆院選で初当選、総理補佐官などを歴任し、現在は医療法人の顧問を務めています。
呉市長選には2017年以降2度落選し3度目の挑戦です。
三谷さんは人口減少対策や市民税の軽減、水道料金の引き下げなどを公約に掲げています。
11月の呉市長選挙にはこれまでに元総務省官僚の杉田憲英さん、元国会議員秘書の能勢泰人さん、新原芳明呉市長が立候補を表明しています。