熱中症に対する知識や理解を深めるため、呉市、藤三、大塚製薬が共催する「熱中症対策標語コンテスト」。
呉市立の学校に通う小学５・６年生と中学生が対象です。
４回目となる今年は５０００点を超える応募がある中、１２作品が表彰を受けました。
大塚製薬中国支店 迫上智博支店長「個性であったりとか優しさであったりとかが、それぞれ表現できているので非常にいい内容ばかりかなと思います」
中学生部門の最優秀賞は花岡新菜さんの「水だけＮＯ！塩分ともに摂取せよ」が選ばれました。
花岡さん「びっくりしています。しっかり外で遊んで水分補給して熱中症にならないようにしたいです」
「個性や優しさを表現」 熱中症対策標語コンテスト １２作品を表彰
広島
