トップニュース・報道広島「わずかな手がかりでも発見しなければ…」西日本豪雨から7年 広島県内で追悼行事
広島
2018年7月に発生した西日本豪雨では、関連死を含め広島県内で153人が亡くなり、今も5人の行方が分かっていません。 30人が亡くなった呉市では市役所に献花台が設置され、新原芳明市長らが犠牲者を悼みました。 警察は行方不明者の手がかりを探すため、午前9時から160人態勢で県内4つの河川を一斉捜索しています。 広島県警危機管理課 佐藤賢警視「行方不明の方のご家族の気持ちを思ってわずかな手がかりでも発見しなければならないと思っています」