イズミは自社で製造販売するオリジナルブランドの売り上げの一部を、子ども食堂を支援しているNPO法人に寄付しました。
27日の贈呈式には、子ども食堂を支援している2つの団体の関係者が出席し、イズミの柳井忠利デリカ本部長から寄付金が手渡されました。
この取り組みではイズミの「地域に貢献したい」という思いで、3年前から販売しているオリジナルブランドの売り上げの一部を寄付しています。
イズミデリカ本部 柳井忠利本部長「地域に必要とされる子ども食堂を支援することで誰も取りこぼさない、よりよい社会がつくられることを非常に期待しています」
出席したNPO法人は活動を継続することが重要として、今回の寄付金を物価高対策にあてるということです。