広島県内でも続々と販売されている備蓄米。
20日からゆめタウンなどでこれまで広島県内でも販売されていたものより一年古い備蓄米の販売が始まりました。
広島市南区のゆめタウン広島では販売開始1時間前に長い列が…
気温が上がったこともあり整理券を獲得した500人は急きょ店内で開店を待ちます。
開店時間を前倒しして販売されたのは2021年産の古古古米1000袋で価格は5キロ1890円です。
イズミでは随意契約で1200トンを調達していました。
購入した人
「うれしいですね家に帰って、まず1合炊いてみてどんなものか試してみようと思います。」
「味とか保存がね古古古米ですよね保存が効くかどうかが心配です」
イズミ 西GMS販売部藤木淳部長
「お客さまの顔もですね。今お渡ししながら、本当に喜んでいただいているというのを本当に肌で感じることができました。」
イズミは今後も準備ができ次第、ゆめタウンやゆめマートなど各店舗で販売していくとしています。