スウェーデン発祥の家具大手「イケア」が今年の秋、広島県内初の常設店舗をオープンすると発表しました。
黄色と青のカラーリングが目を引くスウェーデン発祥の家具大手「イケア」手ごろな価格やおしゃれなデザインの商品が国内外で人気を集めています。
そんな「イケア」が今年の秋、府中町の「イオンモール広島府中」に県内で初めての店舗としてオープンすることを発表しました。
60代男性「(オープンどうですか?)ありがとうございます!ぜひとも楽しみにしております!」
売り場面積はおよそ540平方メートルでイケアが扱う全約9500点のうち、定番のものから季節ごとのおすすめ商品など500点以上を販売する予定です。
またオンラインストアで注文した商品を店舗で受け取ることもできるようになるということです。
「イケア」は2013年中四国初の出店予定地としてJR広島駅北口二葉の里地区の国有地を購入していましたが2021年、売却していたことが明らかに…待望の広島出店は白紙となっていました。
10代女性
「ポップアップがあった時も行ったのでうれしいです人形を買って家具も見ていいのがあったら買いたいです」
広島県内では去年6月から先月にかけて「イオンモール広島府中」と「そごう広島店」で期間限定のポップアップストアを開催していました。
イケアジャパンによりますとこれに大きな反響があったことなどから今回の出店を決めたということです。
開業日や詳しい取り扱い商品などはホームページなどで順次発表される予定です。