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随意契約による政府備蓄米 広島県内で2時間で完売

広島

きょう県内3つのスーパーで随意契約で引き渡された備蓄米の販売が始まり、広島市中区のフジグラン広島では開店前からおよそ1000人が列を作っていました。

備蓄米は2022年産の古古米で、5kg2138円で販売されました。

きょうは2000袋が店頭に並びましたが販売開始から約2時間で完売、他の店舗も1000袋が1時間ほどで売り切れたということです。

購入した客「やっぱり安いのでうれしいです。早く食べてみたいです」

フジは今月中旬以降に他店舗でも取り扱いを始めるということです。

フジ 山口普社長「潤沢に出回る量とまではいかなかったかなと思いますけど、早くお届けできてよかったなと感じております」