広島空港から上海へ行く国際線が7月1日から増便し、毎日運航することが発表されました。
広島空港によりますと上海行きの便は、2013年から2020年1月まで週7往復でしたが、コロナ渦以降減便となり、現在は週4往復となっていました。
しかし、7月1日より火曜・木曜・土曜が増便し、週7往復毎日運航が開始されます。
今回の増便は搭乗率80%を超える好調な利用状況が要因ということです。
広島国際空港の中村康浩社長は「今回の増便で、インバウンド・アウトバウンド需要のさらなる拡大に向けて取り組んでいく」とコメントしました。