万博開催にあわせて設置された球体LEDビジョンの最新技術を活用した空間演出がお披露目されました。
広島駅ビルの中央アトリウム空間に設置されたのは、LEDディスプレイ「LINQ VISION」です。
直径約1mで、人の位置をセンサーで感知する機能や、大阪万博の会場でも活用される球体に立体的な映像を映す最新技術が取り入れられています。
画面には広島サンダーズなどとのコラボ映像やラッピング電車がマツダスタジアムなどの観光地を走る広島ならではの映像など12のコンテンツが流れます。
JR西日本 万博プロジェクト推進室 稲田寛輝課長代理「球体だからこそ平面とは違ってものすごく立体的な表現であったり、没入感のあるコンテンツを提供できる上より楽しい体験をしていただける」
LEDビジョンは万博期間中設置される予定です。